EB-5プログラム・プロジェクト最新情報
【米ゴールドカードビザ構想に関する最新情報とEB-5制度の優位性について】
カテゴリ: EB-5プログラム・プロジェクト最新情報
作成日:2025年07月08日(火)
先日配信いたしました「ゴールドカード(ゴールデンビザ)」に関する注意喚起に続き、
EB-5業界団体 IIUSA(Invest In the USA) より、正式な見解を含む記事が発表されましたので、
以下の通りご案内いたします。
<ワシントン・ポスト紙掲載記事について/日本語要約>
ワシントン・ポスト紙が「トランプ氏の500万ドル『ゴールドカード』ビザは実現しないかもしれない」と題する詳細な記事を掲載し、
同ビザ構想を巡る法的・政治的・実務的ハードルを検証しています。
トランプ政権はゴールドカードを投資家向けの近々開始されるビザルートとして喧伝してきましたが、
記事では、法曹界の専門家、移民弁護士、元国土安全保障省高官らの与野党双方からの懐疑的見解を引用し、
制度創設に向けた立法措置が見当たらない点を指摘しています。
記事では「2月以来、トランプ政権は富裕層外国人向けの500万ドルビザを大々的に売り込み、即時開始を約束してきた。
4月にエアフォースワン内でトランプ大統領は試作品を記者団に示し、
『およそ2週間以内に利用可能になる』と伝え、ホワイトハウス待機リストへの登録サイトの開設も行ったが
「実際には、実現するには長い道のりがあり、そもそも実施できるかどうかすら不透明だ」と指摘しています。
また、「トランプ氏と側近は、現行法の下で同プログラムを実施できる可能性を繰り返し過大評価しているが、
それを実現するための法案提出も行っていない」と述べており
クラスコ・イミグレーション・ロー・パートナーズ会長で、
IIUSAリーダーシップ・サークルのメンバー(前理事)でもあるロン・クラスコ氏は、
ゴールドカードを巡る不確実性について強調しています。
ワシントンポスト記事:
“Trump’s $5 Million ‘Gold Card’ Visa Might Never Happen”
(トランプ氏の500万ドル『ゴールドカード』ビザは実現しない可能性も)
www.washingtonpost.com
|
IIUSAは、「EB-5プログラムこそが、すでに証明された投資永住権制度であり、
以下の実績にもあるとおり経済的にも制度的にも信頼に足る手段」であり
制度の透明性・合法性・経済的波及効果が明確に評価されています。
EB-5プログラムの実績(IIUSA最新レポートより)
2016〜2019年のEB-5制度による貢献実績:
・EB-5投資額:175億ドル
・総経済投資(マッチング資金含む):752億ドル
・創出雇用数:170万件
・米国労働者への賃金:1,220億ドル
・GDPへの寄与:1,840億ドル
・投資家1人あたり創出雇用:平均45件
・投資1ドルあたりの経済効果:3.3倍
現在、EB-5プログラムは2027年10月以降の恒久化を目指し、
IIUSAを中心に業界が一丸となって活動を続けています。
<原文>
|
||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
|
今後も弊社アメリカンライフは本件の正確且つ迅速な情報の発信に努めて参ります。
誤った情報や広告に惑わされぬよう、正しい情報のご確認をお願いいたします。
ご質問等ございましたら、いつでもお気軽にご連絡くださいませ。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
**************************************************************
アメリカンライフインク ジャパンリージョン 國井靖子
東京都渋谷区恵比寿南1-1-1ヒューマックス恵比寿ビル8F
TEL:03-6871-9479 直通:070-5578-1992 FAX:03-6733-8200
email:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
***************************************************************
【AI生成のフェイクニュースに対する注意喚起】
カテゴリ: EB-5プログラム・プロジェクト最新情報
作成日:2025年07月02日(水)
最近インターネット上で、「アメリカのゴールデンカード(ゴールデンビザ)が既に始動し、
アップルを始めとする米国の大企業を含め大変な人気を集めている」というような
趣旨の記事や広告が散見されているようですが、これはAIによるフェイクニュースです。
現時点では、アメリカ議会でそのような法案についてのドラフトも作成されておらず、
未だ具体的な実態はありませんので、このような誤った情報に惑わされないようご注意ください。
弊社アメリカンライフを含め、EB-5業界や移民弁護士協会(IIUSA)は、
2027年10月以降のEB-5プログラムの恒久化を目指し、現在も精力的に活動を続けております。
EB-5に関する正確で信頼できる最新情報は、弊社から直接ご確認頂けますようお願いいたします。
ご不明な点や詳細については、下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。
引き続きご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
**************************************************************
アメリカンライフインク ジャパンリージョン 國井靖子
東京都渋谷区恵比寿南1-1-1ヒューマックス恵比寿ビル8F
TEL:03-6871-9479 直通:070-5578-1992 FAX:03-6733-8200
email:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
***************************************************************
【新規EB-5プロジェクトのご案内が開始となりました!】
カテゴリ: EB-5プログラム・プロジェクト最新情報
作成日:2025年06月11日(水)
大変お待たせいたしました!
このたび、2022年3月施行のEB-5法(EB-5リージョナルセンタープログラム)に対応した
マリオットブランドホテルプロジェクト
「ランカスター・コートヤード・バイ・マリオットプロジェクト」の
ご案内が正式に開始となりました。
本プロジェクトを通じて、EB-5米国投資永住権プログラムにてアメリカ永住権の申請が可能です。
本プロジェクトは、ロサンゼルス近郊のランカスター市中心部に位置し、
航空宇宙産業やエドワーズ空軍基地をはじめとする軍事関連施設が多数集まるエリアにあり
ビジネス・観光の両面で安定した需要が期待される、非常に有望なエリアとなっています。
マリオットグループのビジネスホテルブランド
「コートヤード・バイ・マリオット」は、日本国内でも東京や大阪をはじめ
各地に展開されており、日本人にも馴染みのあるマリオットブランドです。
また敷地内には、テナントとしてスターバックスが入居予定の施設も併設予定で
宿泊者・地域住民双方にとって利便性の高い開発計画となっています。
さらに、本プロジェクトは既に建設工事が開始されており、
早ければ2026年内又は2027年初頭の完成を目指し工事が進んでおります。
EB-5プログラムや当該ホテルプロジェクトに関するお問い合わせは
以下までお気軽にご連絡下さい。
**************************************************************
アメリカンライフインク ジャパンリージョン 國井靖子
東京都渋谷区恵比寿南1-1-1ヒューマックス恵比寿ビル8F
TEL:03-6871-9479 直通:070-5578-1992 FAX:03-6733-8200
email:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
***************************************************************